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 祖父母が認知症となり、中学生の頃から家族介護に関わり始める。高崎健康福祉大学で理学療法を専攻し、卒業研究で認知症家族介護のポジティブな側面について調査を行った。またその頃から、認知症の人と家族の会への参加を始める。
 大学卒業後、本庄総合病院で理学療法士として勤務し始めた。その傍ら、認知症の人と家族の会の活動や地域のボランティア団体で認知症カフェの手伝いなどを行っていた。大学院に進学し、認知症家族介護のポジティブな観点からの介入として独自のポジティブ日記を考案し、調査を行った。その後、群馬大学大学院保健学修士を修得し、認知症介護研究・研修東京センター・研究主幹として「認知症ケア」についての研究に従事。現在は医療法人大誠会内田病院で理学療法士として勤務している。また、2022年に博士(保健学)修了。

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●​メッセージ:楽しく、笑顔で皆が皆に優しい世であれば良いなと思っています。微力ながら、何かしら有益な情報・資料を提供できれば幸いです。コツコツと頑張ります。

●取得資格:理学療法士・認定理学療法士(地域理学療法)

●所属:介護サポーターズクラブ本庄​、認知症の人と家族の会 群馬県支部

●その他:詳細な研究業績や学会発表、研修講師などの情報はresearch map(←クリックで移動)をご参照ください。具体的な活動内容はブログで報告しています。

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